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Blog / Kawata Precision Sheet Metal Processing.jp

製品紹介や技術について発信しています

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金属加工とは?

埼玉県川越市、株式会社カワタが運営しております精密板金加工.jpです。
精密板金加工で、お客様のアイデアをたくさん形にしてまいりました!

今回ご紹介する金属の加工方法は、大きく分けると5種類あります。

本日は「@除去加工」についてご紹介いたします。

除去加工とは、金属材料の不要な部分を除去して目的の形に加工する方法です。

切削加工

刃物を使って金属を削る方法です。
工具または工作物を、回転させながら加工を進めていきます(転削、旋削)。

加工対象は多数あり、鉄やステンレスなどの金属から、アルミニウム・真鍮などの
非鉄金属、さらにはカーボンや樹脂などの非金属も可能です。

ただし、材質によって硬さや粘り気の違いがあるため、それぞれの材質に適した
加工条件が必要となります。

陶器のように壊れやすい素材や、ゴムのように粘りが強く弾力がある素材は
切削加工には向きません。

切削加工は、高精度と複雑形状の両立が可能で単純な穴あけから複雑な3次元形状まで
幅広く対応できます。

主なものとして、自動車部品のホイール、医療機器の骨折の際に骨を固定するための
金属ボルト、航空宇宙産業だと飛行機の翼や胴体に使われていたり、人工衛星のアンテナや太陽光パネルにも使用されています。

このように幅広い業種で求められています。

研削加工

表面に砥粒のついた砥石を回転させ、金属材を削り出す作業です。
どのような面を削るかによって、平面研削・円筒研削・内面研削などの種類があります。

砥粒は、対象となる工作物を削り磨いていく「刃」 そのものとなります。
そのため、ダイヤモンドなどの非常に硬い鉱物を使います。

刃物を使う切削加工と比べて加工時間は長くなりますが、より精度の高い加工ができます。
1ミクロン(1/1000mm)の精度で、金属の表面を加工することができます。

加工が難しいとされる、超硬合金などの加工も可能です。
自動車のクランクシャフトやベアリングなど、精密部品の仕上げに広く使われています。

研磨加工

研削加工と同様に、砥粒を使い金属の表面を削る作業を行っています。
研削加工との違いは目的です。

削って形を変えるのは研削加工で、最終的な仕上げをして光沢を出すのが
研磨加工という違いです。

既に加工した金属部品を、より精密に仕上げるための方法と言えます。
よって精度だけでなく、見た目や質感も重視されることが特徴と言えます。

研磨にも砥石を使う砥石研磨の他に、「バフ」と呼ばれるホイール状の研磨道具を用いて
金属表面を研磨する方法もあります。

硬い砥石を使った研磨は研磨量が大きいものの、綺麗な仕上がりを目指すにあたっては
限界があります。

より表面を綺麗に仕上げたい場合には、バフ研磨が使われます。

このように、除去加工1つを取り上げてもこれだけの方法があります。
また素材が変われば、素材に適した方法が存在します。

難しいこともありますが、1つ1つお客様のご要望を形にしていくことを1番に
努力を惜しまず日々鍛錬しております。

何かお困りのことがございましたら、ぜひ当社にご相談ください。

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