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Blog / Kawata Precision Sheet Metal Processing.jp

製品紹介や技術について発信しています

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精密板金加工の寸法公差について

埼玉県川越市にある精密板金加工.jpでは、医療機器・半導体関連機器
環境衛生サポート品など、精密板金加工を駆使して様々な企業様の
ご要望を形にしております。

本日は”精密板金加工の寸法公差”についてご紹介します。

精密板金加工とは、板金加工の中でも特に0.1oから3o程度の薄い金属板を使った加工のことを指します。
板金加工と比較して、高い加工精度や寸法公差が求められる製品を
機械等を使用し加工していきます。

製品の大きさや使用する機械にもよりますが、
寸法公差は0.5mm〜2.0oくらいであれば一般的に製品として認められます。

薄い金属板を加工するだけでも細かい作業を要するところですが、
さらに出来上がりの精密さも要求される場です。

精密板金加工は金型を作成して生産するものではなく、1つ1つ人の手で
作業をしていきます。

そのため、職人の経験や技術作業レベルに大きく左右される製品なのです。
当社では、精密板金の寸法公差0.2mmを基準に製作しており、
一般的な寸法公差より厳しい基準を設けております。

小さな差のように感じるかもしれませんが、この「差」があることで
あらゆる製品を組み合わせて1つの製品や機器が出来上がった時に
大きな影響を及ぼすこともあります。

当社ではこの「」をいかに小さくして
1つの製品や機器が出来上がった時に問題なくスムーズにご利用いただけるか。
そのために当社のプロフェッショナルな職人達は日々、新たな技術を模索し
研鑽を重ねております。

1つ1つ手作りだからこそ叶えられる製品を、これからも一生懸命に
作り続けてまいります。

非常に高度だけれど、精密板金加工で作って欲しい!

他社でできなかったことが、当社でもできないとは限りません。
1度ご相談いただき、試作品をご覧いただき検討いただくことも可能です。
まずはお気軽にご連絡ください。

精密板金加工が求められる業界について

埼玉県川越市の精密板金加工.jpでは、高度な技術力で精密板金加工と板金加工において
卓越した実績を積み上げています。

医療機器、半導体関連機器、環境衛生サポート品、機械で製作した樹脂部品など、
幅広い分野でアイデアを具現化しています。

今回のブログでは、「精密板金加工が求められる業界について」ご紹介してまいります。

半導体産業: 高精度・高精密さが要求される領域

精密板金加工は、半導体業界などで要求される高精度・高精密さが求められる分野において欠かせません。
基板のコネクタパネルや電化製品に使用される部品など、半導体製品において様々な箇所で利用されています。

医療・理化学業界: 安全性と密閉性が要求される領域

医療・理化学業界においては、フレームやクリーンパーテーション、医療機器向けの筐体など、
製品の中でも特に高い密閉性と安全性が求められています。

感染対策として精密板金部品が不可欠な役割を果たしています。

セキュリティ・金融業界: 耐衝撃性と安全性がキーワード

セキュリティ・金融業界では、ATMのフロントカバーやファンカバーなどが
精密板金加工により製造されています。

これらの製品は耐衝撃性が求められ、高度な技術が駆使されています。

工作機械・産業機械: 変形や歪みを最小限に抑える高精度な製品

工作機械や産業機械にも精密板金加工が使用され、稼働時の大きな荷重にも耐えることができます。
高い精度での加工工程により変形や歪みを最小限に抑え、組み立て時の影響を最適化できます。

通信業界: 高い防塵性が求められる通信機器筐体

通信業界では、通信機器などの機械装置を保護するために、防塵性の高い精密板金加工が
採用されています。
内部の機械設備を塵埃から守り、安定した動作を実現しています。

その他の業界: 日用品から特殊な製品まで多岐にわたる応用

上記の業界以外にも、ラックや多機能テーブル、日常生活で利用する製品まで、
精密板金加工は広範な分野で使用されています。

その多様性と高度な技術が、精密板金加工.jpの強みとなっています。

精密板金加工は、その高い技術力により様々な分野で重要な役割を果たし、
未来の産業発展に向けてさらなる可能性を秘めています。

今回ご紹介した業界以外の方も、埼玉県川越市の板金加工会社、精密板金加工.jpへお気軽にご相談下さい。

精密板金加工と板金加工の違いとは?

精密板金加工.jpは埼玉県川越市に拠点を置き、医療機器や半導体関連機器、
環境衛生サポート品など、幅広い分野で精密板金加工と板金加工を行っています。

本日は、精密板金加工と一般的な板金加工の違いについてご紹介します。

板金加工とは

まず、板金加工について簡単に説明します。
板金加工は、通常、厚さ0.1oから3o程度の薄い金属板を使用して行われる加工の一つです。

このプロセスでは、金属板を切断、穴あけ、曲げ加工、溶接などを施すことで、比較的単純な形状の部品や製品を製造します。

精密板金加工の特徴

一方で精密板金加工は、その名前からもわかるように非常に、高い精度が要求される加工方法です。

主に医療機器向けや半導体関連機器などの分野で使用され、複雑で精緻な曲げ加工を得意としています。
これにより、微細な部品や高精度の機器を製造することが可能になります。

形状の違い

精密板金加工と一般的な板金加工の最も顕著な違いは、形状にあります。

板金加工では主に単純な形状の金属部品が一般的ですが、精密板金加工では複雑な形状や曲線を持つ部品が頻繁に製造されます。
これは、精密板金加工が高度な技術と機械を必要とするためです。

材料の違い

さらに、板金加工で使用される主要な材料は鉄やステンレス鋼ですが、
精密板金加工ではこれに加えてアルミニウム・銅・真鍮・リン青銅などの伸銅品も加工可能です。

材料の選択肢が広がることで、さまざまな用途に合った部品や製品を製造できるのが精密板金加工の大きな利点です。

精密板金加工と板金加工は、共通の基本原則に基づいていますが、用途や形状、加工精度、材料の違いによって異なる特徴を持っています。

精密板金加工は、高度な技術と機械を駆使して、微細で複雑な部品や機器を製造する分野に特化しており、
その高い精度と多様な材料選択肢が、さまざまな産業分野で重要な役割を果たしています。

精密板金加工.jpでは、これらの要求に応え、アイデアを現実の製品に変えるお手伝いをしています。
板金設計についてのお悩みがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

県内初導入!ハンディファイバーレーザ溶接機についてご紹介

精密板金加工.jpでは、埼玉県川越市にて精密板金加工や板金加工を行っております。
医療機器や半導体関連機器、環境衛生サポート品、板金の機械で製作した樹脂部品など、
幅広い製品の企画・製造にも取り組んでいます。

本日は当社にて、新たに導入いたしました最新のハンディファイバーレーザー溶接機について、
ご紹介させていただければと思います。

ハンディファイバーレーザ溶接機とは?

当社にて使用している、ハンディファイバーレーザ溶接機は、金属部品の高速・高精度な溶接に使用される溶接機です。

レーザー光線をハンディファイバー経由で送り、熱源を直接部品に集中させることができます。
そのため、部品の変形や歪みが少なく、高い品質の溶接が可能です。

ハンディファイバーレーザ溶接機の特徴1  高精度な溶接が可能

ハンディファイバーレーザ溶接機は、レーザー光の集束性が高く、照射範囲を自由自在に調整できるため、
非常に細かい部分の溶接や複雑な形状の溶接の場面でも重宝されています。

さらに、加工領域は0.8mm〜3.2mmまで広げ、難易度の高いアルミ溶接からステンレス、鉄も対応いたします。

ハンディファイバーレーザ溶接機の特徴2 高速で効率的な溶接が可能

高出力のレーザー光を使用するため、溶接速度が非常に速く、従来の溶接方法に比べて、
溶接時間を短縮できるという利点があります。

また、ファイバーレーザーは、光の波長が短いため、より高いエネルギー密度を持ちます。
これにより、素材に対する熱影響が少なく、高品質な溶接を実現できます。

ハンディファイバーレーザー溶接機 FLW1500MT は精密板金加工.jpにて、県内初の導入となります。
滑らかな溶接が特徴で、焦点を絞った低ひずみで溶け込みの深い溶接が可能です。
※ただし、完全にひずみがないわけではないことにご留意ください。

ご依頼をいただくお客様にとっても、ハンディファイバーレーザ溶接機にて、
幅広いご提案が可能となりますので、参考にしていただけますと幸いす。 是非、お声がけください。

精密板金加工とは

埼玉県川越市にある株式会社カワタが運営する、精密板金加工.jpです。

株式会社カワタでは、プロフェッショナルな職人達が新たな技術を模索・日々研鑽を積んでおります。
精密板金加工や板金加工にて、機械で製作した樹脂部品等の企画に取り組み、
皆様のご要望を形にすることを叶えていきます。

今回は当社が得意とする「精密板金加工」について詳しくご紹介していきたいと思います。

精密板金加工について

精密板金とは、板金加工と比較して高い加工精度や寸法公差が求められる製品を、機械等を使い加工します。
簡単に言えば製品における寸法の公差が厳しい板金加工ともいえます。
株式会社カワタでは、精密板金の寸法公差0.2mmを基準に製作しております。

精密板金加工の主なメリットは精度の高さはもちろんのこと、
専用金型を作らずに製造するためイニシャルコストを抑えられるという点が挙げられます。
通常の板金では、専用の金型が必要となりますが精密板金では汎用金型を使用することでコスト削減と短期間での作成を可能としています。

精密板金加工と板金加工の違い

精密板金加工は板金加工の一種です。

一般的に板金加工の中でも、0.1oから3o程度と薄い金属板を使った加工を指します。
精密板金加工と板金加工の形状における違いと言いますと、板金加工といわれる製品は、
比較的単純な形状で金属の板を切断・穴あけ・曲げ加工などをして、溶接を行う加工をすることが多く見られます。

一方、精密板金加工では医療機器向けの精密機器に使用されるような小さいものなどの、複雑で精緻な曲げ加工を行うことを得意としています。

また、板金加工で扱う金属は鉄やステンレスが多く用いられますが、精密板金加工ではそれに加え、
アルミニウムや銅・真鍮・リン青銅などの伸銅品も加工が可能です。

株式会社カワタは、多様な企画開発・設計・製造の実績がございます。
精密板金加工でお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ:049-244-8750
メールでのお問い合わせ:メールフォーム

 

皆様のアイデアを形に、製品の企画開発から設計・製造ならお任せください

埼玉県川越市にあります株式会社カワタが運営しております、精密板金.jpです。
当社は企画開発から設計・製造までワンストップで行っております。

当社ではお客様のアイデアを形にする「オリジナル製品の製作」のご依頼を承っております。

明確に図面などが無い場合でも問題ありません。
「こういう物を作りたい!」というアイデアをお聞かせいただきましたら、
これまでの経験を活かしアイデアを形にできるよう、ご提案をさせていただきます。

納期やコストもご相談ください

「他社で断られてしまったのですが…」そのようなケースでもご安心ください!

当社では多数の協力会社により「レーザー加工・機械加工・樹脂加工・表面処理・シール製作・パイプ板金加工」など多様な加工に対応が可能です。
コストや納期に関しましても、企画開発から設計・製造までワンストップで行うため低コスト・短納期での製作を実現しています。

また対応可能な材質は「鉄・ステンレス・アルミ・銅・真鍮・樹脂」となっております。
その他の材質に関しましても一度ご相談いただければと思います。

製品紹介ページではこれまでに手掛けた製品を写真付きでご紹介しておりますので、 ご依頼いただく際の参考にご覧いただければ幸いです。

「アイデアはあるけど製作ができない…」というお客様、カワタにお任せください!
お電話やメールフォームにてお問い合わせ・ご相談を受け付けております。お気軽にご連絡ください!

 
 

お客様からよくいただく、お問い合わせやご依頼内容について パート2

精密板金加工.jpでは、埼玉県川越市にて精密板金加工・板金加工・企画開発・設計製造に対応しております。

以前にブログにてご紹介しました、お客様からよくいただくお問い合わせ内容の続きをご紹介いたします。
ご依頼時の参考に是非ご覧ください。

 
急ぎでお願いしたいのですが、対応可能ですか?
当社は短納期にも対応しております。急ぎのご依頼や、「他社で断られてしまった」など当社にお任せください!
まずはお電話もしくはメールフォームより、お問い合わせください。
見積もりを依頼したいのですが、どのような方法が良いですか?
お問い合わせ方法としまして、まずはメールもしくはFAXにて図面などをお送りください。
お急ぎでしたらお電話でお問い合わせください。早めの回答が可能となります。
個人なのですが、対応は可能でしょうか?
もちろん、可能です。個人様から法人様まで幅広いご依頼に対応しております。
何かございましたら、お気軽にご相談ください。
コストをなるべく抑えたいのですが…
精密板金加工.jpでは、お客様のご予算に応じたご提案をいたします。
短納期化・コストダウンが実現可能ですので、まずはお客様のご要望をお聞かせください。
精密板金や板金加工以外にも対応可能ですか?
当社の協力会社にて、レーザー加工・機械加工・樹脂加工、その他加工も対応が可能です!
当社に全てお任せください。

お電話でのお問い合わせ:049-244-8750
メールでのお問い合わせ:メールフォーム

お気軽にご相談ください!

 

お客様からよくいただく、お問い合わせやご依頼内容について

埼玉県川越市にある精密板金加工.jpでは、精密板金加工や電気部品などに対応しております。

今回はお客様からよくいただく、お問い合わせやご依頼内容をご紹介いたします。

 
対応可能な材質を教えてください。
当社では、鉄・ステンレス・アルミ・真鍮・銅・樹脂などの材質に対応しております。
その他の材質に関しましても、まずは一度ご相談ください。
小ロットにも対応可能でしょうか?
もちろん可能です。小ロットや短納期などお困りごとがございましたら、当社に全てお任せください!
今まで手掛けた実績をみたいのですが・・・
精密板金加工を中心に、様々な製品を作ってまいりました。
詳細はこちらをご覧ください。
要望などはあるんですが、どう伝えたらいいのかわかりません。
お客様にまずはご要望などをお聞きして、その内容を元に最適なご提案をいたします。
当社では「アイデアを形にする」をモットーにしております。お客様に喜んでいただけるようなご提案をいたします!

上記以外にも、様々なお問い合わせをいただいております。またブログにてご紹介いたします。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください!

 

飲食店の厨房に必置なグリストラップとは

埼玉県川越市を中心に各種精密板金加工を承っております、株式会社カワタが運営する精密板金加工.jpです。

今回はグリストラップ清掃機器の開発・製造を手掛けている当社が
グリストラップについてのご紹介をしたいと思います。

既にグリストラップについて、ご存知の方も多いかとは思いますが、
これから初めて導入を検討されている方に向けて、お話していきたいと思います。

グリストラップとは?

グリストラップは、飲食店などの厨房に必ず配置しなければならない「油脂分離阻集器」を指します。

厨房の排水へ油や残飯をそのまま下水へ流すと、環境に悪影響を及ぼします。
環境への配慮のために油や残飯が流れることを止めるために開発されました。

仕組みとしては、3つの槽からできています。
まず、第一槽で排水に含まれた残飯や調理ゴミを除去。
その次に第二槽で、水分と油を分離して、油が下水へ流れることを止めます。

そして、最後に第三槽で第一槽、第二槽で清浄化した水を下水へ排出するまでがグリストラップの構造です。

注意点として使用後は、分離した油や残飯が蓄積します。
長年、放置すると悪臭や害虫の発生にも繋がりますので、定期的に清掃を行う必要があります。

グリストラップは先程お話した通り、厨房に配置することが義務付けられていますので、
新たに飲食店等を開業される際には必ず配置するようにしましょう。

環境改善商品の開発・製造は精密板金加工.jpへ

以上が、グリストラップのご紹介です。
精密板金加工.jpでは、グリストラップ清掃機器の開発・製造に対応しております。

環境改善商品の開発・製造を通じて、環境改善に取り組み、安全・安心な未来の地球環境の実現に貢献します。

グリストラップ清掃機器の開発・製造をご検討されている方は精密板金加工.jpへお気軽にご相談ください。

精密板金加工.jpの「コストダウンを実現する提案力」について

川越市を中心に板金加工の設計・製造・企画開発を承っております、精密板金加工.jpです。
今回はこれまでに培ってきた「コストダウンを実現する提案力」についてご紹介します。

当社は、お客様とのコミュニケーションを大切にして、その先に築かれる信頼関係を大切にしております。
信頼関係を築いていくためにはお客様を第一に考えた提案をしていくことが必要不可欠であり、
これまでに多くのコストダウンに関する提案を行ってきました。

これから、コストダウンを実現する提案力についてお話していきますので、コストダウンにご興味があり、
板金加工および精密板金加工の依頼をご検討されているお客様はぜひご覧ください。

「コストダウンを実現する提案力」その理由をご紹介

1.コストダウン案の手法

近年様々な原材料の高騰を受け、板金業界でもコストダウン需要が高まっております。

主に板厚の選定、表面処理、強固なメッキ材の使い方など、板金技術以外にも見直す箇所はあります。
板金加工では、溶接種類の変更(全溶を減らす設計)、複雑な曲げを簡易形状のパーツへ分解し組立等、様々なアプローチがあります。
そういった箇所を1つずつ話し合い、折り合いをつけることでより良い製品を提供できるよう努めて参ります。

2.コストダウンの改良案についてよく相談される

上記でもお話ししたように、信頼関係を築くことを大切にしています。

結果、「コストダウンを行うにはどうすれば良い?」と提案を求められることもあり、
長くお付き合いしているクライアント様から各種設計から企画開発まで幅広くご相談を受けています。

3.ご予算に応じて最適な加工方法を提案できる

精密板金加工のプロフェッショナルとして、ご予算に応じた最適な加工方法を提案します。

1983年の創業以来、様々な製品の製造を行ってきました。
これまでの経験やノウハウからお客様の製品に対するご予算とニーズをもとに最も適した加工方法をご提案することが可能です。

板金加工なら精密板金加工.jpへ

以上が「コストダウンを実現する提案力」のご紹介です。
当社はこれからもお客様との信頼関係を大切にし、提案努力を惜しむことなくコストダウンに関するご提案をさせていただきます。

「少しでもコストダウンを図りたい」「限られた予算で製造をお願いしたい」
とお悩みの方はぜひ、埼玉県川越市の板金加工会社、精密板金加工.jpへお気軽にご相談ください。

 

精密板金加工.jpの強みについてpart2

精密板金加工や板金加工の設計、
製造を強みとする埼玉県川越市の株式会社カワタが運営する精密板金加工.jpです。

以前にも、精密板金加工.jpの強みについてご紹介しましたが、紹介しきれていない強みがあるので、
再度、お話していきたいと思います。
当社では、より高い品質とサービスを提供するため、様々な創意工夫により強みを増やして参りました。
ぜひ、強みを知っていただき、当社へご依頼を検討いただけますと幸いです。

 

精密板金加工.jpの強みについて

1.幅広い協力会社様との繋がり

当社では、幅広い協力会社様との繋がりから、多種多様な加工に対応することができます。
レーザー加工や樹脂加工、パイプ板金加工等、協力会社様と協力することにより、ご要望の製品を柔軟にお作りすることが可能です。

2.環境衛生サポート品の開発も可能

グリストラップや廃油設備等の設備部品の開発も行っております。
虫が多く発生する場所や臭いの強い場所用に害虫・悪臭対策を施したグリストラップフタを開発する等、お客様のお悩みを解決することができる製品を開発させていただきます。

3.精密板金加工をワンストップで対応

精密板金加工や板金加工の図面の作成から量産開始まで一貫して対応可能です。
始まりから終わりまでワンストップで対応していますので、高品質かつ低コスト化を実現しています。
また、小ロットや短納期のご依頼も喜んでお引き受けしますので、ぜひご依頼下さい。

板金加工での設計・製造なら精密板金加工.jpへ

以上が当社の板金加工会社としての強みとなります。

当社では、「最適な製品のご提案」をモットーにこれまでに多くの会社様との取引を行ってきました。
これまでの経験から良い製品を製造するにはまず、互いの信頼関係を構築することが必要不可欠だと考えています。
「技術力はもちろんのこと、地域で信頼できる会社に頼みたい」
「作りたい物の相談に乗ってくれる会社を探している」
という方はぜひ、お電話またはメールにて精密板金加工.jpへお気軽にご相談下さい。

精密板金加工について解説します。

こんにちは、精密板金加工を得意としている川越市の株式会社カワタが運営する精密板金加工.jpです。

今回は「そもそも精密板金加工って?」という内容を解説していきます。
ご存じの方もおられるかと思いますが、精密板金加工と聞いて皆様はどのように思われるでしょうか。

「板金加工と何が違うの?」 「どのような用途に適しているの?」

という質問を個人のお客様からいただくこともあります。そこで、今回は精密板金加工について、お話したいと思います。

精密板金加工とは?

精密板金加工とは、製品における寸法の公差(誤差を加味した寸法)が厳しい板金加工のことです。
そもそも、板金加工は主に金属の板物を切断(せん断)することや、穴あけ、曲げ加工、溶接加工を行うことを一般的に指します。

その中でも、上記で説明させていただいたように、寸法の公差が厳しいものを精密板金加工として取り扱います。
弊社では一般的に、寸法公差0.2mmを基準に製作しております。(サイズが大きいものは公差が大きくなります。)

そして、精密板金加工のメリットとして、精度の高さだけでなく、コストを抑えることができるという点があります。専用の金型が必要なプレス板金加工に比べ、精密板金は汎用金型を使用することで、コストが削減されるのです。
なので、複雑な形状の製品を小ロットで生産したい場合には精密板金加工による生産が適しています。

精密板金加工のことなら精密板金加工.jpへ

精密板金加工は高い加工精度が必要となりますので、技術力がとても重要です。
当社では、これまでに多くの製品を作り続けてきた実績から技術力には自信があります。

そして、精密板金加工.jpが大切にしているモットーとして、良い製品を作るにはお客様とのコミュニケーションが必要不可欠だということです。

当社ではまずお客様からしっかりとヒアリングを重ねた上で製作に取り掛かりますので、お客様のご希望に沿った製品を作り上げることができます。

「自身のアイデアを形にしたい」 「作りたいものがあるけれど他社で断られてしまった」

というお客様はぜひ、精密板金加工.jpへお気軽にご相談下さい。

精密板金加工.jpの強みについて

こんにちは、埼玉県川越市を中心に精密板金加工や設計、製造を承っております、株式会社カワタが運営する精密板金加工.jpです。
今回は当社の強みについてご紹介したいと思います。

当社では、お客様の“アイデアを形にする”をスローガンに日々、研鑽に努めております。
研鑽を積む上で、これまでに培ってきたノウハウや実績には自身があります。
ですので、今回は今までに培ってきた事を強みとしてご紹介させていただきます。

1.提案力には自信があります

お客様のご希望を叶えるべく、製品に対する提案力を今日まで大切にしてきました。
ただ、製品を製造するだけでなく、お客様のご希望の納期やコストを考慮した上で
部品点数の削減など、臨機応変にプラン内容を調整し、お客様に最適な提案をさせていただきます。

2.長年の実績とノウハウの数々

これまで、培ってきた30年以上の技術力でホームドアやモニターカバー等、社会における需要のある製品を製造してきました。
品質はそのままに、世の中に状況に合わせ新たなチャレンジにも恐れず、今後も幅広い板金加工製品を製造して参ります。

3.お客様のアイデアに柔軟に対応します

当社では、アイデアを形にすることをモットーにお客様のご要望に柔軟に対応します。
「他の会社で断られた製品がある」「アイデアはあるけれどどこに頼めばいいのだろう…」とお悩みのお客様はぜひ、当社へお気軽にご相談下さい。

板金加工なら精密板金加工.jpへ

株式会社カワタが運営する精密板金加工.jpでは、高い製造技術と共にお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
全てはお客様との信頼関係を構築し、将来に渡って長らくお付き合いいただける存在でありたいという想いからです。
「信頼できる会社はないだろうか」「どこの業者に頼めばいいのだろう」とお悩みの方はぜひ、当社へお気軽にご相談を下さい。

精密板金加工.jpはお客様の”アイデア”と”想い”をカタチにします

Shape your "ideas" and "feelings"

当社ではこれまでに様々な業界より、オリジナル製品の製作依頼を頂戴してきました。

細かな図面まで既にあるご依頼から、まだおおよそのイメージの段階のものまで、
多様なご要望にお応えをしてきました。

お客様と製品に関し、密に意見交換をさせていただく中で特に重視をしているのが

「こういった製品があったら良い!」
「〇〇のような製品を作りたいです!」

といった”お客様の想い”を大切にしています。

モノづくりを行う中で、特に0からオリジナルで製品を作る際は必ず”作り手の想い”が込められます。
”お客様からのアイデアと想い”そして、それを作り上げる”カワタからのご提案と想い”
強ければ強いほど、素晴らしい製品に仕上がります。

そのため、カワタではただお客様のアイデアを製品にするのではなく
その製品を作る意図、どういった方へどのように使ってほしいか?といった部分にまで
こだわり製品作りを行います。

「細部までこだわり抜いた最高の製品をお届けしたい」と常に考えております。


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